めんへらでいず

もはや俺が虚無

0から競技プレイヤーへ

初めましての方は初めまして。 ゆうきと申します。

 

今回は僕がDMを始めてから

競技プレイヤーとしてDMに取り組むようになるまで

大切にしてきた事や、してきた取り組みなど

簡単ではありますが、書いていきたいと思います。

 

まずはじめに。

 

僕が競技としてDMに取り組むようになったのは去年の11月の上旬のことです。

 

( ^ω^)真剣に取り組むようになったきっかけの話

https://yuuki325.hatenablog.jp/entry/2018/10/27/223015

 

時間友達センスお金

何も無いクソゴミの僕ですが、ごく稀に入賞プロモが貰える程度にはなれました。

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これは僕の昨年の10月下旬から12月上旬までの戦績をまとめたものです。

正直 何も無い状態から始めたど素人の割には頑張った方だと僕は思います。

 

え?全然勝ててないじゃん?

優勝してないのにイキんな?

全くもってその通りでございます。

中の人はあくまで初心者プレイヤーです。

ご理解の程を頂いた上での閲覧をお願いします。

 

それでは本編、初心者の僕がどのようにして競技として勝つ為にDMに取り組んできたか。

 

① 交友関係を広げる

 

これに尽きます。

僕みたいな何も無い、0からスタートしたプレイヤーは、まずトーナメントで戦えるようになる為の環境を用意しなくてはいけません。

 

デッキの調整、プレイヤーとしてのゲームの理解度の向上、トーナメント環境のメタゲームの流れ…

 

他にも僕のような初心者には欠陥している経験値や細かいルール等々…

 

上げていったらキリが無いです。

 

そして当たり前ですが、これらは初心者である僕が自分1人でどうにか出来るものでは無いです。

 

まずは、これらを手に入れる為の環境作りからでした。

 

ではどのようにしてこれらの情報を得る為に交友関係を広げていくか。

 

積極的に行動することを心掛けましょう。

 

積極的にCSに出る。

積極的に話しかける 。

積極的に人の話を聞く。

積極的に自分の意見を発信する。

 

僕はこれを意識してやって来ました。

 

特に11月の1番「競技」というものを意識してプレイしていた期間は、かなりこれを意識していたと思います。

 

下手くそな自分を恥に思うのは結構ですが、恥に思うのであれば上手くなる為の努力をしましょう。

 

恥に思ってそこで止まってしまうのは良くないです。

 

そしてやはり上手くなりたい!勝ちたい!と思うのであれば、自分より上手い人や勝っている人に教えを乞うのが、1番の近道なのです。

 

余計なプライドは捨てましょう。

僕は年下にもガンガン教えを乞いに行きました。

 

しかしただ交友関係を広げただけでは、僕のような初心者が、他のプレイヤーと肩を並べるには程遠いです。

 

そこで次のポイントです。

 

やる気や熱意を相手に見せる

 

これは僕が初心者だったからこそのポイントです。

 

競技としてDMをプレイするにあたって、常に勝利を目指す為の環境作りは当然必須です。

 

しかし、こちらは初心者。

 

勝つ為のメソッドなんて勿論知りません。

 

なので当然、先程紹介したような自分より勝っている、または上手いプレイヤーに教えを乞います。

 

しかし相手からすると勝つ為にDMをするなら、僕のような初心者との関わりはハッキリ言うと無駄です。

 

初心者の僕には、相手と自分の能力を高めあえるようなことは出来ません。

 

なので、プレイヤーとしての能力以外で相手側から必要とされるプレイヤーにならなくてはなりません。

 

それが僕の場合はやる気でした。

 

例えば、相手の調整に積極的に付き合ったり、新しいリストの実験台になったり…

 

自分のやる気熱意を相手に伝える事によって質の高い調整等にも、だんだんと混ぜてもらえるようになりました。

 

CSでの結果こそ全然出ませんでしたが、この2点に重点を置いてプレイをすることによって、僕はDMを競技としてプレイするための調整環境や交流関係、ネットワークなどを手にする事が出来たのです。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

 

良くも悪くも「運」の要素に左右されるDMではモチベーションを保つのが難しい事もあるかもしれないですね。

 

僕もDM始めて1週間程で出たCSは0-5しました。

 

訳も分からないまま全敗して、正直あの時のDMは楽しく無かったです。

 

しかし、たまたまマグレで2位になって以降、真剣にこのゲームに取り組む事の楽しさ、と言うものが少し分かったような気がします。

 

たかがカードゲーム、されどカードゲーム。

 

本気でやってみると意外な結果が出るかもしれません。

 

と、いうことで。

 

ここまで長々と読んで頂きありがとうございます。

 

誤字脱字などや、読みにくい等々の指摘はTwitterの方でどんどん募集してます。

 

こんな拙い文章でしたが、どこかで誰かの後押しにでもなれたら僕も幸いです。

 

ではまた。